





ピーターラビット(TM)の絵本 第1集 (3冊セット)
「ピーターラビットのおはなし」「ベンジャミン バニーのおはなし」 「フロプシーのこどもたち」の3冊がセットになった素敵な絵本集です。
1:ピーターラビットのおはなし(56ページ)
いたずらっこのピーターは、お母さんの言うことを聞かず、マグレガーさんの畑に忍び込みます。 れたすやさやいんげん、はつかだいこんを食べた後ぱせりを探していると、 目の前に現れたのはマグレガーさん。 怒ったマグレガーさんはピーターを追いかけます。 何度かマグレガーさんに捕まりそうになりながら、上着も靴もなくして命からがら逃げ帰ったピーター。 疲労困憊のピーターに、お母さんは煎じ薬を飲ませてくれました…
2:ベンジャミン バニーのおはなし(56ページ)
前作で、上着と靴を脱ぎ捨てたまま、マグレガーさんの畑から逃げ帰ったピーター。 今度は、いとこのベンジャミンと一緒に再び畑へ向かいます。 そこでピーターは、かかしに着せられていた自分の上着と靴を取り戻し、 たまねぎをお土産に持ち帰ろうとします。 ところが帰り道、ねこに出くわした二人は、たまねぎもろとも大きなかごの中に隠れます。 ねこは、5時間かごの上に座ったまま。 最後はベンジャミンのお父さんが助けてくれます…
3:フロプシーのこどもたち(56ページ)
ベンジャミンは、大人になって、いとこのフロプシーと結婚し、たくさんの子どもに恵まれました。 あるとき、ベンジャミンと子どもたちがマグレガーさんのゴミ捨て場に行くと、 れたすがたくさん捨ててありました。 れたすをどっさり食べた子どもたちは、その場でぐっすり眠ってしまいますが、 そこへやってきたのがマグレガーさん。子どもたちを袋の中へ入れてしまいます。 その窮地を救ったのは、通りがかりの野ねずみでした…
ビアトリクス・ポター 作・絵 / いしい ももこ 訳
【対象年齢】 読んであげるなら…4才から 自分で読むなら…小学低学年から
【サイズ】各15×12cm
※2019年11月に装丁がリニューアルされた新版です
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【対象年齢】 読んであげるなら…4才から 自分で読むなら…小学低学年から
【サイズ】各15×12cm
※2019年11月に装丁がリニューアルされた新版です

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